2016年6月からサービスを開始した「One Tap BUY(ワンタップバイ)」。
日本初のスマホ専業証券で、なんと1,000円から投資をすることができるそうです。
「One Tap BUY」の約7割が、株取引の未経験者だとか。(2017年4月末時点ユーザー調査)
1,000円から、しかもスマホで株取引ができるので、手軽に投資できる点は魅力的ですね。
日本株 | 225投信 |
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米国株 | 優良企業30社 |
【米国株 30銘柄】
amazon・Apple・Alphabet(Google)・ボーイング・キャタピラー・シスコシステムズ・COACH・コカコーラ・ウォルトディズニー・コストコ・エクソンモービル・Facebook・GAP・GE・ゼネラルモーターズ・エイチビーインク・IBM・インテル・クラフトフーズ・、アゥドナルド・マイクロソフト・NIKE・P&G・ファイザー・スターバックス・タイムワーナー・twitter・VISA・ゼロックス
買付・売却する場合に、それぞれスプレッドがついています。
このスプレッドが、取引コスト(手数料みたいなもの)になるようです。
日本株 | 買付:無料 |
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米国株 | 買付:市場価格の+0.5% |
外国為替手数料:35銭 |
±5%の目安は、1,000円分の注文で5円程度、10,000円分の注文で50円程度だそうです。
毎月少しずつ投資するのであれば、取引コストは安く済みそうですね。
ただ取引金額が大きい場合、ネット証券よりも取引コストがかかるかもしれません。
「One Tap BUY」への入出金は、専用のみずほ銀行口座を通じて行います。
出金時の手数料は、こちらです。
みずほ銀行 | 他行宛 | |
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3万円 未満 | 108円 | 270円 |
3万円 以上 | 216円 | 378円 |
入金時の手数料は、銀行によって異なります。
ソニー銀行は、他行への振込み手数料が1回まで無料となっています。
できるだけ、振込み手数料が安いところを利用したいですね。
みずほ銀行の預金口座と連携すれば、いちいち送金しなくても投資ができる、業界初のサービスです。
この場合、「取引単位は1万円」となります。
こちらも手数料が、1回あたり108円かかります。
2017年9月末まで、手数料はかからないそうです。(要確認)
1回 | 108円 |
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アプリを利用して、自動で積立投資ができる「積み株」。
米国株30社のなかから好きな銘柄に、好きなタイミングで設定できます。
1銘柄1回あたりの設定金額は、1,000円以上100万円未満。
「銀行においたまま買付」の場合、1万円以上1,000円単位になります。
積立てを一時停止(休止)したり、積立を辞めること(削除)もできます。
また間違えてアプリを削除した場合も、積立は続くようです。
再インストールをすれば、従来通りのデータがみれるので安心ですね。
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